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\アウトドアで/
登山やアウトドアに。持ち出して使える。

\日常で/
食器としての使い勝手の良さ。日常で使える。
\ 巧みなスタッキング /
用途の異なる3種の器が巧みにスタッキング。


入れ子でフラットに
dishとbowlはふたつのサイズが入れ子に収まる設計。
dish M/L
bowl M/L

オールインワンで重なる
bowl、cupの上にフタをするようにdishを置いて持ち運びやすく。
set M/L
\ クッカーに入る /
アウトドア用ガス缶の直径に合わせて設計しました。お手持ちの登山用クッカーに格納できます。
( M set )

250サイズガス缶
約φ109mm
注意:本製品と250サイズガス缶をクッカー内に同時に収納することはできません。

例)M setをそのまま収納
例)L set + てぬぐいを収納

例)L set + 手ぬぐい
【クッカー内径】
φ128 × h142

例)M set + 手ぬぐい
【クッカー内径】
φ112 × h142

例)M set
【クッカー内径】
φ112 × h98
\ うつわの寸法 /
下記の寸法を参考にお手持ちのクッカーとの相性をお確かめください。

約φ109㎜
約97㎜
M set

約φ120㎜
約113㎜
L set

dish M
(200㎖)
φ105×h38㎜|40g

dish L
(300㎖)
φ116×h45㎜|50g

bowl M
(290㎖)
φ109×h60㎜|50g

bowl L
(400㎖)
φ120×h69㎜|60g

cup
(260㎖)
φ81×h81㎜|60g
\ すり鉢型の形状 /
お椀型や寸胴型ではなく、食器として汎用性の高いすり鉢型の形状を採用。


\ 細部のつくり /
伝統的な形状・技術を踏襲した細部のつくり。
\ 開発の背景 /
畑漆器店では伝統的な組み食器「応量器」に対する問いから、日常でアウトドアで使える木の器の開発に取り掛かりました。
応量器とは
禅僧が修行中に使う「応量器」は、大中小の器を組み合わせ、その都度“必要な量”に応じて器を使い分ける組み食器。

伝統的な応量器
(山中漆器でも古くから生産され続けています。)
その収納性や僧侶が使用するミニマムな道具のイメージと共鳴して応量器を踏襲した組み食器はアウトドアでも定番に。

一方で、同じ形状の組み合わせは器としての使い勝手が悪く、普段使いしずらい側面も。
量から用へ
食器としての使い勝手を考慮し、異なる形状の器を組み合わせ、“用途に応じて”使い分ける組み食器「応用器」が誕生しました。


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